ITとDXの違い
IT化:既存プロセスの効率化や強化のためにデジタル技術を活用
DX :デジタル技術を用い製品・サービスやビジネスモデルの変革にまで踏み込む
家で例えるなら
リフォーム:老朽化した水回りなどを最新設備に替えて生活をより快適にすること(≒ IT化)
リノベーション:家族構成や生活導線の変化を見直して、全体の配置を最適化すること(≒ DX)
本当に役に立つの?採算は取れるの?
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システム導入の意義
・「機械と機械をコンピュータでつなげて、最低限度の労力で作業がなされる仕組み」の総称をシステムと呼びます。
・逆に言えば、導入して総作業量が増えるものをシステムとは呼びません。
・「最初に少々手間のかかる作業をするけど後は楽になる」 それがシステム(自動で動く仕組み)というものです。
・お客様の希望するものを自動化したら、総作業量が増えると容易に想像できる仕組みは、提供いたしません。
採算について
1.次のケースなら、必ず元は取れます。
①会社の運営上重要だけど、くり返し行われる作業
②専門性の高い人が単純作業をしている場合
③一日またはひと月の内、顧客と接していない一定の時間(会議や移動)
ただし、システムを導入しても効果が薄い場合があります。
例えば
・アルバイトなど賃金の低い人の作業効率アップ→技能上、他に転用できない
・正社員の作業効率アップ→すぐ人員削減にはつなげられない
つまりシステムを導入した後、
売れている部門や、新しいビジネスに人員を再配置しないと
費用対効果は得られないのです。
IT担当者としての技能・実績
1.過去に大手法人営業のビフォアSEの経験があります(10年以上)
2.東京近郊に拠点を持つ優良なIT企業とのネットワークを持っています。
3.整体師として13年やってきて、年配の方との会話に慣れています。
4.難しい専門用語をわかりやすく置き換えて説明することが得意です。(医学用語、IT用語)
5.自身が個人事業主、フリーランスとして13年の経験があります。
6.データを客観的に分析することが得意です。
(コロナに関する分析データをまとめてニュースレターとしてお客様に3年間・毎月送付していました)
7.外房地域を自由に行き来できるフットワークがあります。